2、3年前からインスタグラムなどで流行している赤ちゃんの寝相アート。
赤ちゃんとアートが画角に収まるくらいまでの時期にしか撮影できないので、思い出の写真としてもとても人気です。
挑戦してみたいけどなかなかできない、というお母さんお父さんののために今回寝相アートのコツなどをご紹介します。
寝相アートの準備
まず寝相アートを撮影するのに必要なものを揃えましょう。
「うちのこあんな寝相よくするなあ」なんて考えているとネタが思い浮かびやすいのではないでしょうか。
例えば、怪獣みたいにどしんとした構え方で寝ている子には、怪獣の衣装を着せて。
少し広めのスペースを空けておいて、眠りについたころに周りの装飾を頑張って作ります。
お家で代用できる小道具があればいいのですが、イメージに合ったものがない場合は100均で揃えるのがおすすめです。
変形のきくタオルなどは重宝すると思います。
寝相アートの心得
これはまさに「スピード」です。
お子さんが起きてしまったり、寝相が変わってしまったら準備が台無しになってしまいます。
物音を立てないように、静かに素早くアートを完成させて撮影するまでが勝負です。
また、こんな寝相をよくするからこういうアートにしよう!と完成図をたくさん考えておくと対応も早くできますよね。
しかも考えた分だけ親御さんはワクワクが止まらずにきっと寝相アートにはまってしまうでしょう。
寝相アートを撮った後は?
その寝相アート、親御さんだけのアルバムなどにして将来お子さんと楽しむのもいいと思います。
主流はSNSで発信する方が多いので、撮った写真に少し文字入れや加工を入れて楽しみながらSNSを活用するのもありだと思います。
折角頑張って撮った写真ですから、大勢の方に見てもらいたいですよね。
ただ、お子さんをSNSに載せるということに少しの抵抗感や危機感は持っている方が良いでしょう。
流行に乗ることはもちろん誰でも権利はありますが、お子さんの身の安全を第一に考えてあげてくださいね。
寝相アート、安心・安全の中で撮影を楽しんでください!