バレンタインが近付いてきました。
女の子も男の子も、大好きなチョコレート。
子どもたちは、チョコレート作りに興味津々です。
友達を集めて、皆でバレンタインチョコを作ってみましょう。
ママ・パパは、子どもたちが取り組む初めてのチョコ作りを撮影してみませんか。
まずはエプロン姿を写真に収めよう
子どもたちが集まったら、まずは持ち寄ったエプロンを着けましょう。
普段とは少し違ったエプロン姿は、子どもながらに女子力満点。
記念撮影を楽しみましょう。
皆での集合写真はもちろんのこと、モデルのようにポーズをつけてもかわいいです。
泡だて器を持ってVサイン、両手にチョコレートを持って、はしゃぐ子どもたちの姿はぜひ撮影しておきましょう。
一生懸命作業する姿を残そう
材料を計ったり、チョコを湯せんでとかしたり、一生懸命に作業する子どもたちの姿は、絶対に残しておきたい写真撮影のタイミングです。
自分の子どもだけでなく、他のお子様の写真もしっかり撮っておきましょう。
フォトライクでは、簡単にお友達のパパママに写真を見てもらうことや、写真を購入してもらうことができます。
子どもたちのいつもと違う姿、喜ばれること間違いありません。
出来上がったチョコと一緒に
子どもたちが一生懸命作ったチョコレート。
出来上がったら、作った子どもと作品を一緒に写真に撮影しましょう。
良い思い出になること、間違いありません。
小さな子どもでも簡単に作れるものは?
小さなお子様でも、チョコレートを刻むところを親が手伝えば、後は自分たちでチョコ作りを楽しむことができます。
チョコレートは湯せん原則。チョコを入れるボウルの水気はしっかりと拭き取ってください。また、
チョコの中に湯が入ってしまうと失敗してしまいますので、湯せんするための鍋はボウルよりも小さいものを使います。難しそうなら湯せんも手伝ってあげてください。
また、チョコを溶かす温度は50度〜55度。
チョコがだいぶ溶けてきたら、ゴムベラでゆっくり混ぜましょう。
・ビスケット+チョコ
子どもでも一人で作れる簡単チョコです。
レシピはなんと、溶かしたチョコレートに砕いたビスケットを混ぜるだけ。
クッキングシートに乗せて冷蔵庫で冷やしても良いですし、アルミカップに入れて冷やしてもOK。
・チョコタルト
市販のミニタルトカップを使います。
チョコ100gを溶かして、生クリーム50gを少しずつ混ぜながら加えます。
チョコの上に、ナッツやアラザンなどでデコレーションできるため、盛り上がること間違いなし!
・チョコパイ
市販の冷凍パイシートを常温に戻し、一口大に切ったチョコレートを乗せます。
適当な大きさにカットして、チョコを包んでオーブンで焼くだけ。
目安は180度10分。オーブンによっては倍くらい時間がかかることも。
焼き色が付いたら完成です。
・クッキーにデコレーション
クッキーの上に溶かしたチョコレートをかけて、アラザンやナッツをトッピング。
カラフルなチョコペンでお絵描きするのも可愛いですね。
ママが先にクッキー生地を作っておき、子どもたちに型抜きしてもらうのもおすすめ。
また、ママと一緒にクッキー生地から頑張るのも良いですし、小学校高学年ならレシピを見ながら子どもたちだけでクッキーを作り上げることもできます。