もうすぐクリスマス。
クリスマスの雰囲気やサンタクロースのプレゼントにワクワクしてるお子さんはかわいいものです。
そんなお子さんの可愛さをワンランクアップさせる撮影の工夫をご紹介しましょう。
おしゃれで印象的な写真を残すために参考にされてくださいね。
かわいい自然な表情を撮るための演出
双子コーデをさせてみる
おそろいのコーデの写真を撮影してみましょう。
兄弟やお友達、親子などでかんたんに統一感が出せ、見違えるほどインパクトがでます。
クリスマスならではのアイテムをひとつおそろいにするリンクコーデもオススメです。
小物を利用する
せっかくですから子どもの間にしか来られないようなキャラクターの服や帽子などを着せて撮るのも楽しいですよ。
シャボン玉やおもちゃなどのアイテムも取り入れてお子さんのよりかわいい瞬間をフレームに収めましょう。
いつもとは違った表情や雰囲気の写真が撮れる可能性が高いですよ。
遊んでいる瞬間を切り取る
家族と遊んでいるときやお友達と遊んでいるときのこの瞬間だけの表情をカメラでとらえましょう。
カメラを向けると逃げてしまう子やはずかしがって表情が固くなってしまう子もいます。
しかし、誰かと遊んでいるときには意識がカメラに向かないため、自然な表情が撮れるのです。
かわいく撮るためのポイント
寄りと引きの写真を撮る
表情がしっかり撮れるように寄りで撮ったり、あえて離れて撮ったりしてバリエーションを増やしましょう。
寄りで撮ると表情にクローズアップするためキュートな表情に。
離れて撮ると背景も含めたストーリーが写ります。
アルバムやフォトフレームに入れるときに寄りと引きの写真を並べてレイアウトするとよりおしゃれな雰囲気にすることができるでしょう。
風景の割合を増やす
かわいいお子さんの写真を残そうとするとついついお子さんに寄りの写真ばかりになってしまいがちです。
お家でクリスマスの装飾をしている場合は、クリスマスの雰囲気が伝わる構図で撮影すると華やかな雰囲気の写真を残すことができます。
お子さんのかわいらしい表情や仕草を残すために、外出先で大きなツリーを見つけたら、ツリーをメインにして撮影してみてはいかがでしょうか。
クリスマスイルミネーションでも良いでしょう。
きれいなロケーションが際立ちおしゃれな写真になります。
目線の高さに合わせて撮る
お子さんをかわいく撮りたいときには、できるだけお子さんの目線に合わせてカメラを構えましょう。
豊かな表情をとらえることができます。
大人の目線で上からの角度を撮るよりかわいく撮影できますよ。