我が子の写真を、少しでもキレイに撮影したい。
そう思うのは当然のことです。
今回は、キレイな写真を撮影するコツをご案内いたしますので、ぜひ写真撮影に活かしてください。
肌の色をキレイに撮りたい
写真撮影をしている際に、顔に影ができることがあります。
場所を変えればよいのは分かっているけれど、この場所で撮影したい!
そんな時は、コンビニなどで売られている白い半透明のビニール傘を、レフ版の代わりにしてみてください。
子どもの手前に、傘を置きます。そうすると、光が傘に反射し、影が消えるのです。
頬のトップなどに強く光が当たるため、表情も明るく見えます。
子どもの瞳をキラキラにして撮りたい
子どもの澄んだ瞳を撮影したいのに、うまく写真にすることができない。そんなお悩みをよく耳にします。
子どものキレイな瞳を撮影したい時は、目に光を入れてあげることが大切です。
とは言え、直射日光を見たり、ライトの灯りを目に当てたりするのはNG。目に悪いですし、まぶしくて目を細めてしまいます。
そこで、カメラを持って窓際に立ってください。子どもがあなたを見上げた瞬間に撮影すれば、キラキラした瞳を撮ることができます。
子どもの目線が欲しい
カメラ目線ではない写真には味がありますが、時にはカメラ目線の写真も欲しいのが親心。
しかし「こっちを見て」なんて言っても、子どもはなかなか見てくれないことも・・・。
そんな時は、大きな声で「あ、」と言ってみましょう。子どもがカメラを持っていることに気が付かない後ろから声を掛けてみるのもよいでしょう。
思わず声の方向に目線を向けた子どもをパシャリ。これでカメラ目線の写真をGET。