ベビーマギング撮影方法
布の上に赤ちゃんを寝ころばせる
ピンと張った大きな布を準備します。シワのないように広げたら、その上に赤ちゃんを寝かせましょう。
カメラの扱いに気を付けて
撮影は、イスや踏み台などの高い場所から行ないます。
この時、カメラを落としてしまったら、赤ちゃんに当たって怪我をさせてしまう危険性もありますので気を付けて。
落下防止のために、カメラのストラップを手首に巻き付けておくなど工夫しましょう。
ピントを合わせてカップを
カメラのシャッターボタンを半押ししてピントを合わせます。(ピピッと音が鳴ったらOK)
カメラを持っていない手でマグカップをフレーム内に入れ、赤ちゃんがマグカップに入っているように見える位置+角度でシャッターを切ります。
ピントは、マグカップではなく子どもに合わせるのがポイント。
キレイに撮るためのコツ
おすすめは、自然光。おひるねアートは晴れの日の昼間に撮影しましょう。と言っても、直射日光が当たると影ができてしまうので、窓からは2メートルくらい離れて、薄手のカーテンを引いて撮影します。
背景とコップのコントラスト
当たり前ですが、白い背景に白いマグカップでは、写真映えは微妙なものです。
白いマグカップを使うなら、背景は濃い色がおすすめ。
背景・子どもの服の色・マグカップの色にこだわって作成してみましょう。
また、マグカップが柄入りなら無地の背景がおすすめ。カップも背景も柄があると、ゴチャゴチャして見えます。
背景に柄を入れたい場合は、無地のマグカップがおすすめです。
小道具はいかが
お気に入りのぬいぐるみも赤ちゃんと一緒にマグカップに入ってみたり、背景に造花を散らばしてみたり。
小道具を使えば、ますますベビーマギングの世界は広がっていくでしょう。