お子さんにカメラを向ける時はいつですか?
誕生日、運動会、お遊戯会、お出かけ中などでしょうか。
特別な時のみ撮影している方はお子さんの何気ない日常を撮影してみてはいかがでしょうか。
なぜ日常を撮影するのか、子どもの日常を撮影する時におすすめな方法と併せてご紹介します。
なぜ日常を撮影するの?
日常を撮影することをおすすめしているかご説明しますね。
特別なイベントなどではなくてもお子さんの成長をふと感じる時はありませんか?
例えば、一人で立てるようになった、一人で歯磨きができるようになった。
こんな成長を写真に写せば後で見返したときに「あの時はこうだった!今はこんな風に成長したね」なんてお子さんと一緒に思い出を振り返ることができます。
この財産はお子さんが大きくなっても人生の宝物として残るでしょう。
子どもの日常をおしゃれに撮る
子どもがご飯を食べているとき、散歩しているとき、泣きべそをかいているとき。
何気ない日常を写真に写すのはいいけれど、できるなら可愛く・おしゃれに撮影したいですよね。
スマートフォンで撮影する場合はおしゃれに撮影する様々なアプリが登場しています。
一眼レフやミラーレスで撮影する時はどうでしょう。
子どもだけにピントを合わせて撮る方法と、画面を二分割にして背景を入れてみる方法がおすすめです。
子どもだけにピントを合わせると背景がボケてふんわりした写真が撮影できます。
画面を分割する方法ですが、子どもを真ん中にせずあえて空間を入れてみるとおしゃれ感がグッと増しますよ!
子どものその時しかない表情を撮る
子どもは日々成長しているため、その時の行動や表情はその時にしか見れません。
ということは、どんな時もシャッターチャンスと言えるのではないでしょうか。
ずっとお子さんにカメラを向けることは大変だと思いますが、ふと「あ、可愛いな」と思う瞬間をすかさず撮影してみてください。
今はデジタルの時代ですので、フィルムに焼いて写真用紙がかさばることもありません。
その時にしかないお子さんの「今」を写真で残すことで、お子さんはきっと親御さんの愛情を感じると思います。