プロポーズをしようと考えている男性の皆様に、女性が思う「こんなプロポーズは嫌だ」をお伝えします。
こんなプロポーズをすると、OKの返事をもらえるはずだったのに、お断りされてしまうかもしれません。
NGプロポーズを参考にして、OKの返事を取り付けましょう!
食べ物に隠して
私がプロポーズをされたのは、彼の自宅で。
なんと、彼が作ってくれた料理の中に、指輪が隠されていたんです!
本人はロマンチックなプロポーズと思っていたようですが、硬い指輪を思い切り噛んで、歯がかけてしまいました。
今でも思い出したくない思い出です。
(由美子さん・プロポーズ当時31歳)
食べ物で遊んではいけませんと言いたくなるようなNGサプライズ。
衛生的ではありませんし、誤って飲み込んでしまったら大変です。
サプライズ好きの方は、特にこのプロポーズをしないよう気を付けてください。
友達に言えないような恥ずかしいシュチュエーションで
友達や結婚式場の方に、プロポーズのシュチュエーションを聞かれるのですが、人に言えないような恥ずかしい場所でプロポーズされたので、困ってしまいます。
もうちょっと、時と場所を考えて欲しかったです。
(咲妃さん・プロポーズ当時24歳)
どんなシュチュエーションだったのか、とても気になるプロポーズではありますが・・・
男性の皆様。女性はあらゆる場所でプロポーズのシュチュエーションを聞かれることがありますので、堂々と語れるようなプロポーズを計画しましょう。
フラッシュモブ
はやりのフラッシュモブでプロポーズされてしまいました。
大人しい彼氏だったので、まさかこんなことをするなんて思わず、ただひたすら呆然。
恥ずかしいし、OKしないといけないような雰囲気だし、いたたまれずに走って逃げてしまいました。
(亜佐美さん・プロポーズ当時38歳)
フラッシュモブは喜ぶ女性と、絶対に無理と言う女性に分かれます。
彼女がどちらのタイプか分からない場合は、避けて通るのが無難です。
居酒屋に行った後、歩きながら
居酒屋で飲んだ後、駅まで一緒に歩いている途中で「結婚しようか」と言われました。
嬉しいけど、なぜこのシュチュエーション?
周囲は酔っ払いがたくさんいてうるさいし、ロマンチックのかけらもなくて、思わず「こんな状況で言われるのは嫌だ!」と言ってしまいました。
(光さん・プロポーズ当時27歳)
意外と、日常の中で言われるのが嫌だという意見が目立ちました。
同棲しているけれど、ご飯を食べながら言われた。
料理を作っている途中で突然言われた。
テレビを見ながら言われた。
車で渋滞にひっかかっているときに言われた。
居酒屋で飲んでいるときに言われた。
など、皆さん「嬉しいけどもっとロマンチックなシュチュエーションを期待していた」そうで、嬉しいけど悲しかったそうです。