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皇后雅子さまが還暦! 全国民の心を打ったプロポーズと家族3人の絆

2024/01/10プロポーズについて

※画像はイメージです。

 

2023年12月9日、皇后陛下雅子さまは60歳の誕生日を迎えました。
1993年のご結婚から30年。雅子さまにとっては人生の半分を皇室で陛下と過ごしてきました。
適応障害という難しい病気にり患しながらも、陛下と寄り添い、愛子様を大切に育ててこられた雅子さま。
今後もっと国民の前に元気な姿をお見せしてくれるよう願うばかりですね。
私たち国民も、もっともっと写真に収めたいものです。

全国民の心を打った陛下のプロポーズから約30年

当時、全国民の関心ごとであった当時皇太子さま、現天皇陛下のお相手選び。
当時の皇太子さまは6年越しに一途に雅子さまのことを思われ、プロポーズをしたのだそうです。その時の言葉は今でも全国民が知っていますね。
「雅子さんのことは僕や一生全力でお守りします」
なんて一途で素敵な言葉でしょうか。
当時はまだ、結婚に関しては男性が優位にあった時代。しかも皇室のお方なのに、「自分についてこい」のような上から目線の言葉ではなく、「一生全力でお守りします」という互いにフラットな関係性が感じられるお言葉。
今となっては男女がフラットな関係性を築いているカップルが大半でしょうが、当時はちょっと驚き?衝撃でした。
ですが、男性顔負けのキャリアと能力を持って仕事に打ち込んでいた雅子さま。そんな雅子さまには、このような言葉が合っていたのでしょう。
まさに時代を先取りしていた、といっても過言ではありませんね。

2人をずっと見守り続けてきた陛下の同級生は

天皇陛下の学生時代のご学友であるIさんは、日ごろから家族ぐるみのお付き合いをしてきたそうです。
そんなIさんは、天皇皇后両陛下を「お互いに相手を気遣い、支え合っていらっしゃる素敵なご夫婦」と語ります。
そんなIさんは、メディアの取材にとても印象深い出来事を話してくれたそうです。
愛子さまが学習院の初等科5年生の時に、課外活動の一環としてバスケットボール部に入部されたとのこと。Iさんはそこでコーチを引き受けました。
愛子さまに「ご両親を試合にお呼びください」とお伝えしたところ、ご夫婦そろって試合の観戦に訪れるようになったそうです。

カメラ好きの天皇皇后両陛下、ルールはきちんと守る姿

天皇皇后両陛下が大のカメラ好きであることは、良く知られています。
天皇陛下は、愛子さまのバスケットボールの試合観戦時にカメラを持参され、撮影しようとしていました。
しかし、試合会場には「撮影禁止」との表示が。
それにいち早く気付かれたのは雅子さまだったそうです。
カメラを構える天皇陛下に対し、雅子さまはそっと手で制したそうです。
お互いが周りをきちんと気にかけて、それそれがアシストする・・・とても息の合ったところを見せてくださったとのことです。