「早く結婚したいのに、彼氏からプロポーズしてもらえない」と悩んでいる女性は非常に多いです。
プロポーズしてもらえない原因によって、対応方法は変わってきます。
前回、3つのパターンをご案内いたしましたが、今回も3つのパターンをご紹介いたします。
まだ先でもよいと感じている
交際期間が短かい場合や男性の年齢が20代前半の場合は、男性が「まだ先でもよい」と思うのは当たり前です。
しかし、何年も付き合っているのに「結婚はまだ先でよい」と考えている彼氏に対しては、不満を感じてしまうのもしょうがありません。
特に、若くしてウェディングドレスを着たい、子どもを産みたいと思っているなら、1歳でも若い方が良いでしょう。
そんな彼には「毎日、同じ家に帰って「ただいま・おかえり」って言い合えたら素敵だよね」と結婚の良さをアピールしてみるのがおすすめ。
また、彼の両親から急かしてもらうのも良いでしょう。
ただし、このタイプの彼には、遠回しに言っても伝わらないことが多いので、率直に「結婚してください」と逆プロポーズするのが結婚への近道です。
借金の返済がある
借金があるからプロポーズできない。
それは、とても真摯な考え方とも言えます。
あなたに負担を負わせるわけにはいかないから、返済がおわるまでは・・・
しかし、女性にとっては、年齢が上がるほど出産にリスクを負うため、早く結婚したいと思うのは当然のこと。
「辛いことも二人で乗り越えていきたい。一緒に返済を頑張らせてほしい」と伝えてみましょう。
断わられても何度もあなたの気持ちを伝えることが大切です。
仕事をまだがんばりたい/夢を追いたい
20代後半から、男性はどんどん仕事が面白くなっていきます。
任される仕事の範囲が増え、自分の力でできることが増えると、それに伴って残業も増えていくことに・・・
こうなると、ますます結婚のことを考える余裕がなくなってしまいます。
そんな彼とのデートの時には、「疲れてない?今日はお家デートにしようか」「夕食、ちゃんと食べてる?寝てていいよ。数日分のおかず、作って冷凍庫にいれておくね」など声をかけてあげると、だんだんあなたのことがかけがえのない存在に感じていくでしょう。
ですが、彼のことを支えてあげるのはよいですが、都合の良い彼女になってしまうのはよくありません。
彼は「ありがとう」とか「申し訳ない」など言うはず。「変わりに時間に余裕ができたら、映画に付き合ってね」等、可愛いおねだりをしてみましょう。
彼が夢に向かって頑張っている間は、プロポーズが先になるかもしれません。
あなたから、「一緒に支え合っていきたい」「お互いに仕事を頑張る夫婦になりませんか?」など逆プロポーズしてみるのも良いでしょう。