春のウェディングシーズンですね。
この5〜6月はバラが花盛りを迎えます。バラ園などでイベントが開催されていることもあるでしょう。
プロポーズで女性が喜ぶのは花束のプレゼント。
よほどのことがなければなかなか花束をもらうことはないので喜んでもらえます。
特にプロポーズにオススメの花はバラです。バラにはその色や本数によってさまざまな意味があります。
こちらではプロポーズに添えたいバラの花についてご紹介しましょう。
色によって違うバラの花言葉
プロポーズで贈るバラにはそれぞれ色によって異なる花言葉があります。
赤
赤いバラは、恋人たちの情熱的な愛を象徴するため、プロポーズの際にはよく使用される花のひとつです。
「情熱的な愛」や「熱烈な恋愛感情」を表現する花言葉があります。プロポーズに赤いバラを贈ることで、自分の愛情を熱く伝えることができます。
ピンク
ピンクのバラは、愛情や感謝を表し、優しい気持ちを伝えるのに適しています。
相手への深い愛情や感謝を伝えたいという気持ちを込めて贈ることができます。ただし、花言葉によっては「友情」という意味合いを持つこともあるため、色や本数などによって意味合いを確認することが重要です。
白
プロポーズにおいて白いバラは、純粋な愛や尊敬、敬意を表現する花とされています。
また、結婚式などでブーケやテーブルの装飾としてもよく使われる色となっています。
黄色
黄色いバラは、友情や親愛を表しますが、プロポーズにはあまり適していないとされています。
本数によって意味が変わるバラ
プロポーズで贈るバラの本数によってその意味合いは変わってきます。
もちろんもらえるだけでお相手は嬉しいでしょう。
たくさんの本数をプレゼントする場合はとても重くなるので、プレゼントした後のことを考えてプロポーズの場所を選ぶと良いですね。
1本:一途な愛、あなたに一生ついていく
2本:二人だけの愛、あなたとふたりで歩む道
3本:過去・現在・未来、あなたとの時間を大切にする
5本:幸せを掴む、あなたとの未来に希望を持つ
10本:十分な愛を持っている、あなたとの結婚を望む
12本:12か月の幸せを約束する、あなたとの結婚を希望する
24本:24時間愛を誓う、あなたとの結婚を決意する
36本:愛を確かめ合う、あなたとの結婚を望む
99本:永遠の愛、あなたと一生を共に過ごす
上記は一例です。一般的には「1本」や「12本」がよく使われるようです。
意味にとらわれずお二人だけで意味が伝わる本数を用意するのもロマンチックですね。