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プロポーズにバラの花束を

2020/06/15おススメプロポーズグッズ

プロポーズに花束を贈る男性はとても多いですが、バラの本数によって、花言葉が違うということを聞いたことはありませんか?
さらに、バラの色によっても意味が変わってきます。
今回は、プロポーズにおすすめのバラの花束についてご案内します。

バラの花束は本数に意味がある

1本「あなただけ」
3本「愛しています」
9本「いつもあなたを想っています」
11本「最愛の人」
12本「私の妻になってください」
40本「真実の愛」
50本「恒久の愛」
99本「永遠の愛」
100本「100%の愛」
108本「結婚して下さい」
365本「365日、毎日あなたが恋しい」
999本「生まれ変わってもまたあなたに恋をする」

プロポーズで人気が高いのは、12本か108本。
12本のバラはダーズンローズとも呼ばれ、それぞれに感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠の意味が込められているのです。

逆に避けたいのは、
13本「永遠の友情」
15本「ごめんなさい」
という意味になります。

バラの色がもつ意味

赤色「愛しています」「愛情」
ピンク色「上品」「可愛い人」
白色「純潔」「清純」
黄色「友情」「嫉妬」
青色「奇跡」「神の祝福」
紫色「気品」「尊敬」
緑色「穏やか」
オレンジ色「無邪気」「魅惑」「信頼」
黒赤色「憎悪」「恨み」
赤に白斑「争い」

バラの花を贈る際の注意点

キレイなバラにはトゲがあるもの。
トゲは取り除いたものを準備してください。
これは、怪我の心配だけではありません。
トゲのついたバラは、「不幸中の幸い」という、プロポーズに対して大変失礼な意味が含まれているのです。

種明かしをしよう

意味を考えてバラの本数をそろえたのに、何本あるのか数えてもらえなければ自己満足になってしまいます。
自分が分かっていればそれで良いと思う方もいらっしゃるでしょうが、せっかくならこの気持ちをあいてと共有してみませんか?
「何本あるか数えてみて」
「えー!こんなにたくさんのバラ、数えるのが大変だよ」
「108本あるんだ。108本のバラには、結婚してくたさいという意味があります。僕と結婚してくれませんか」
など、せっかくバラを準備するなら、ぜひ種明かしをしてください。