国内外問わず人気のスポーツ「ゴルフ」。
大きな大会も頻繁に行われスポーツ界でも大きな存在感があります。
ゴルフの撮影を行ったことはありますか?
一般的にどんなマナーなのか知らない方も多いと思います。
そんな方のためにゴルフの撮影に関するマナーと撮影のコツをお伝えします!
プロの試合は基本的に撮影禁止
ゴルフの試合の特性上、集中力のいるスポーツですので物音を立てたりすることは厳禁です。
また、コースを順繰りに追いかけていく応援スタイルもありますが、一般人がそこで撮影してしまうと、撮影許可を特別にもらっている報道陣の邪魔になる可能性があります。
例え遠くから離れて撮影しようとしてもそれはマナー違反となりますからご注意ください。
では全くプロの選手を撮影できないのか?と言うと、チャンスはあります。
ラウンド後、選手のファンサービスの時間を設けられることがあります。
そのチャンスを使い、ツーショット撮影やサインなどが頼める可能性があります。
もちろん、過剰な求め方は選手やその他のお客様にも迷惑となりますのでやめましょう。
自分でゴルフをプレーする場合の撮影
例えば、ゴルフを練習していて「自分のフォームが知りたい」などといった考えが浮かぶことがありますよね。
他の誰かのフォームを参考にしていてもなかなか改善されなかったり、上手くならなかったり、そんな時に自力で撮影することがあるかと思います。
今回はお手軽に撮影できるスマートフォンでの撮影方法をご紹介します。
打ちっぱなしの場合、ベンチがあればそちらを台にして「スマホを固定する道具(スマホ用三脚やスマホスタンド)」で設置します。
カメラモードで覗きながらゴルフボールとグリップ、ご自身の体が画角に入るように位置を調整しましょう。
撮影するときは連射モードか、スローモーションモード、動画撮影などが効果的です。
今では、ゴルフスイング撮影用のカメラアプリもリリースされているので合わせてチェックしてみてください。
ゴルフ中の人を撮影するコツ
ご自身でゴルフに行く場合、接待や会社の約束など偉い方とコースを回ることが多いと思います。
そんなとき、撮影を頼まれる場合は出来る限り、一眼レフやミラーレスといったしっかりとしたカメラで撮影することがベターでしょう。
そんな時、上手く撮影できる方法をご紹介します。
外が晴天であれば、ISO感度は低めでOKでしょう。曇りの場合は高く設定してください。
ボールやクラブが当たる危険性があるので被写体から少し離れた位置で正面から撮影しましょう。
スイングの瞬間を美しく撮影したいのであれば、シャッタースピードを速めた連射モードがおすすめです。
また、自力での撮影に自信がない場合はプロのカメラマンに任せるという手段もあります!
フォトライクスポーツではプロのカメラマン派遣を行っておりますので、大切な場面をしっかり写真で残すことができます。
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