雨の日は、外で運動することはおすすめできません。
雨に濡れて体調をくずしてしまっては意味がありませんし、下手をするとケガをしてしまう危険性もあります。
そこで、雨の日は子どもとスポーツ施設を利用しましょう。
いつもとは違うスポーツに取り組むことは、いつもと違う筋肉を使うことになり、身体に良い影響を与えます。
リフレッシュにもなるため、おすすめです。
ボルダリング
今、話題のボルダリング。一人でも複数人でも楽しめるスポーツです。
腕力がないと登れないと勘違いされがちですが、実は両手だけでなく両足も使って登っていくのではしごが登れるなら問題なくチャレンジできます。
力任せに登るよりも、バランスを取った方が上手に登れるため、腕力のない未就学児や80歳代くらいの高齢者まで楽しめます。
今では全国に500軒以上あるボルダリング。まだチャレンジしたことのない方は、やることのない雨の日に訪れてみてはいかがでしょう?
カラフルなホールドは、写真映えも抜群です。お子様が登っていく姿をぜひ撮影してみませんか?
ボウリング
子どもの時は地区の子供会などで、大人になっても会社の付き合いなどで、行く機会があるボウリング。雨の日スポーツとしても定番中の定番でしょう。
特に男子は、ボウリングが苦手なまま大人になると、いらぬ恥をかいてしまうこともありますので、そこそこのスコアは取れるようになりたいものです。
真ん中に投げようと意識すると余計な力が入ってしまいます。投げる時は、ボールの重さを利用して、自然に腕を振ると良いでしょう。何度も投げると慣れてきますので、雨の日はボウリングの練習に充てるのもおすすめ。
ボウリングは家族全員で楽しめますので、皆で和気藹藹と楽しんでいる写真をたくさん撮影しましょう。お父さんが子どもに投げ方を教えている姿なども、残しておきたい写真です。
無料開放の体育館へ行こう
雨の日は、無料開放の体育館を利用してみませんか。
どこに行けば良いのか分からないという方は、市に問い合わせてみれば良いでしょう。
うまくいけば卓球台を借りることもできるでしょうし、バトミントングッズが家にあるのなら、ぜひそれも持って行きましょう。外で遊ぶと風が邪魔して上手く遊べないお子様でも、体育館の中なら練習しているうちにバトミントンができるようになったという話もよく耳にします。
バスケットボールのゴールは、シュートの練習に使えますし、場所がなければすみでドリブルの練習をしてみるのも良いでしょう。
試合などでは間近で写真撮影することは難しいですが、体育館で遊びながらならすぐそばで写真を撮ることも可能です。リラックスしてのびのびとスポーツに打ち込む子どもの姿は、写真に残したくなること間違いありません。