スポーツ選手や部活でスポーツしている友人や子どもを応援する『応援グッズ』の定番、ポンポンを手作りしてみませんか?
梅雨時期など、試合も練習も少ない時期に作るのが、負担が少なくておすすめです。
カラフルなポンポンは、写真映えする素敵なフォトグッズにもなります。
材料は、スズランテープ(ナイロンテープ)もしくはフィルムテープ(メッキテープ)を使うのが主流。
今回は、運動会でよく見かけるスズランテープ(ナイロンテープ)を使ったポンポンの作り方をお伝えします。
スズランテープとは
スズランテープとは荷造り等で使うナイロンテープ(ビニールテープ)のことで、ホームセンターや100円ショップで手軽に手に入ります。
単色で作ってもかわいいですが、せっかくなら複数の色を混ぜて作ってはいかがでしょう。
ポンポンの作り方
30cmサイズのポンポンを作りたいのなら、30cm幅の段ボール紙を準備してください。
1)段ボール紙に、スズランテープを100回以上巻き付けます。(巻くのが多いほどボリュームが出ます)
2)巻き終わったら、段ボール紙とテープの間にボールペンや箸など厚みのあるものを入れます。そこに30cmくらいに切ったスズランテープを入れて緩く仮結びをします。(テープの余りは持ち手になるので切らないでください)
3)段ボール紙からスズランテープを外してしっかりと強く結び、逆側のテープの端をハサミで切ります。
4)テープの端に切り込みを入れ、手で裂いていきます。(クシを使うと細かく裂くことができます)
5)持ち手用のテープの先端を結び、輪(持ち手)にします。
※2色のポンポンを作りたい場合は、段ボールにテープを巻き付ける際に、2色一緒に手に持って巻き付けます。