運動会の写真を撮影するために、多くの保護者が当日必死の形相をしています。
子どもの成長を残したいという親御様の気持ちを大切にして、学校側で運動会の写真を撮影して販売してみてはいかがでしょう。
保護者から喜んでもらえること、間違いありません。
運動会は本番だけではない
運動会は、本番だけではありません。
練習も、運動会の設営準備も、全て運動会の写真と言えるでしょう。
しかし、こういった写真を保護者が撮影することは不可能です。
そこで、先生が子どもたちの様子を撮影してはいかがでしょう。
先生だからこそ撮れる写真
運動会で、保護者はトラック内に入ることができません。
子どもの近くで臨場感あふれる写真を撮影することができるのは、先生だからこそ。
PTAの役員さんにお願いしたり、プロカメラマンを雇ったりするのもおすすめです。
保護者の視線からでは撮影できないような写真に、保護者が喜ぶ事間違いありません。
なるべく生徒の写真は満遍なく
どの保護者も、自分の子どもが主役の写真が欲しいと思っています。少し難しいですが、なるべくどの生徒も満遍なく撮影するように心がけましょう。
各担任が、受け持ちの生徒を一人ずつ主役に撮影するなど工夫してみてください。
特に目立たない子どもは忘れ去られがち。そういう子どもほど積極的に撮るように心掛けましょう。
集まった写真はフォトライクで
運動会の写真は、保護者に向けてフォトライクで販売してみましょう。
たくさんの写真を管理するのは大変な事ですが、フォトライクなら管理不要。
保護者が注文した写真は、フォトライクで現像してしっかりとご自宅にお送りいたします。
売上は全てリアルタイムで確認ができます。この売上を見込んでプロカメラマンを雇ったり、写真撮影に尽力してくれたPTAの役員の皆さんに御礼をしたり。
セキュリティ対策はしっかりとしており、部外者からはアクセスができませんのでご安心ください。