自治体や民間主催で市民向けのスポーツイベントが開催されていることをご存知でしょうか。
その中でも子ども向けのイベントが各地で開催されています。
子どもたちがたくさん集まって体力測定をしたり、マット運動や鉄棒、かけっこのコツを教えてもらったり、親子で体操をしたりとその内容はさまざまです。
シャッターチャンスがたくさんある子ども向けスポーツイベントにお子さんと参加しませんか。
開催されている子ども向けのスポーツイベント
子ども向けのスポーツイベントはどのようなところで開催されているのでしょうか。
意識して参加できるかチェックしておきましょう。
●PTAなど学校関係者が主催
学校の体育館や校庭で行われるイベントです。
学校側からメールやアプリを通じて通知が来ることが多いでしょう。
●市町村など自治体が主催
小学校の学童保育所や子ども教室などで季節のイベントや節目で開催されるイベントです。
保育施設に在籍している場合に参加が可能でしょう。
●町内会や子供会主催
夏休み中のラジオ体操やお祭りなどで行われるミニ運動会など。
町内会の会合や回覧や掲示板で通知されます。
●自治体や民間が主催
運営するスポーツ施設やスポーツ教室などで行われるイベントです。
インターネットなどで告知されているので通知がくるように設定するなどアンテナをはっておく必要があります。
●イベント企画会社などが主催
ショッピングセンターや住宅展示場などのイベントスペースで行われるスポーツイベントです。
子どもたちが楽しんで参加できるような企画となっており、インターネットや広告などでの通知が行われています。
楽しく参加できるものがほとんど
新型コロナウイルス感染症など、世界的な感染症の拡大にともない運動する機会が減り、今の子どもたちは体力がないと言われています。
スポーツに関連するイベントも感染リスクからその開催数が減少していることも否めません。
そのためこうした子ども向けのスポーツイベントの機会は貴重なものと捉えて参加するようにしましょう。
体力測定のみでは堅苦しいため、鬼ごっこやリレー形式などゲーム要素が強く、楽しんで参加できるものがほとんどです。
主催者も保護者もみんないっしょになって楽しめます。
親子で身体を動かして、スポーツを通して身体を動かすことの楽しさや充実感、爽快感を得られるでしょう。
子どもと一緒にコミュニケーションを撮りながら身体を動かすことを楽しんでいると、シャッターチャンスもたくさん生まれるはずです。