弓道を撮影する|Photo Like Sports【フォトライクスポーツ】

menu
Photo Like Sports
受付時間/10:00~17:00(定休:土日祝) tel.050- 3315- 0433050- 3315- 0433
  1. ログイン
  2. 新規登録

弓道を撮影する

2019/10/15スポーツ写真撮影のコツ

立ち居振る舞いが美しい弓道。
見ているだけでも楽しく、心振るわされます。
そんな弓道の試合にお子様が出場するとなれば、キレイな写真を残したいと思うものですよね。
今回は、弓道写真を撮影するコツをご案内します。

弓道を始める年齢は?

弓道は、強い力が加わるスポーツ。関節への負担が大きいため、発育途中の子どもにはすすめられません。ある程度身体が出来上がっていないと、骨がゆがんでしまう危険性があります。
そのため、幼少期から習わせる教室は見かけず、教室によっては15歳以上からと年齢制限をかけているところも。
弓道の全国大会は中学生からありますので、中学・高校の部活や教室で弓道を始めるのが一般的でしょう。

弓道のシャッターチャンスは

弓道のシャッターチャンスと言えば、弓を射る直前でしょう。
まっすぐに伸びた背筋、凛とした佇まい、的を見つめる真剣な瞳、全身に漂う緊張感。
弓を引いた瞬間、それらが美しく輝いて見えることでしょう。
構えている姿を撮影するのは、そんなに難しいテクニックは必要ありませんので、他のスポーツよりも安心して写真撮影にトライできます。
ただし静寂な空間のため、電子音が鳴らないカメラを持っている場合は、消音にして撮影することをおすすめします。
また、フラッシュを使うと、選手の集中力が奪われてしまい、良い写真が撮れません。試合にも影響しますので、気を付けてください。

力強さと美しさを

弓道は力強いスポーツですが、所作がとても美しいため、強さと美しさを兼ね揃えた写真を撮影することができます。
また、弓道写真からはその人の内面が見えてくるとも言われています。
毎年、お子様の弓道する写真を撮影し続ければ、子どもの成長も大きく感じることができるかもしれません。中学・高校の6年間はあっという間。ぜひ、弓道写真を通じて子どもの成長を残していきましょう。