皆さん「飯テロ」という言葉はご存知かと思います。
意味はSNSのタイムライン上に美味しそうな食べ物の写真をアップしてユーザーの食欲をかきたてることです。
そんなネットスラング用語の中にウェディングに関する「婚テロ」という言葉が。
意味合いとしては、プレ花嫁さんの結婚前幸せアピールが未婚女性に精神的打撃となるということでしょう。
幸せのおすそ分けと思ってSNSに投稿している写真が誰かのモヤモヤの種になっているかもしれませんよ!?
婚テロになる?写真の数に注意
一般的に、挙式や披露宴の様子をSNSに載せて結婚報告代わりにしている新郎新婦が多いと思います。
しかし、中には「#プレ花嫁」というタグが存在し、プロポーズ~挙式までの全工程をSNSで披露している花嫁さんもいます。
インスタグラムなどはその「#プレ花嫁」専用アカウントなるものが作成され、結婚前の多くの幸せ写真で賑わっています。
フォロワーが同じような花嫁候補さんであったり、好きで見ている方も勿論いますのでその方に向けた写真アップは大いに有効化と思いますが、なるべく「リア垢」と呼ばれる知り合いもフォローしているアカウントを利用しすぎると反感を持たれることも?
ただの自慢話を羅列しているだけのようになってしまわないように、少しの気遣いが大切なのです。
婚テロを受けていると思う側の心境
恋活・婚活中の未婚者が婚テロを受けたという方が目立ちます。
婚テロを受けていると思われる側は一体どんな心境なのでしょうか。
「幸せアピール」「幸せ自慢」を問答無用で見せつけられる立場としては、自分もそうなりたいという羨ましさであったり、焦りを感じたり、はたまた結婚式に呼ばれてもいないのにSNSだけ見せつけられて不愉快に感じたりするそう。
こんな声もあります。人の幸せを素直におめでとうと言ってあげられない自分は性格が悪いんだと自己嫌悪に陥るパターン。
「ちょっとの幸せのおすそ分け」と投稿者本人は思っていても、素直に祝福できる人は意外に少ないかもしれません・・・
なぜ婚テロが起きてしまうのか
なぜ婚テロという言葉が生まれ、それが起きてしまうのか、調査をしてみました、
人との「距離感」が大いに関係あると思われます。
本当に親しくて、家族のような存在の親友なら許されることでも、あまり仲良くもない「同性」の知人からは素直におめでとうと言えない距離感が存在しています。
SNSは様々な人に見てもらえる便利なツールです。
しかし、その便利さ故に本来の人間関係にある距離感がおかしくなってしまい、知らないうちに誰かに不快感を与えてしまうことがあります。
見たくないなら見なければいい。と言ってしまえば簡単ですが、不意に飛び込んでくることもあります。
誰しも人から不快感を持たれることは避けたいことでしょう。
SNSにウェディング写真をアップするには「婚テロの可能性」を少しでも念頭に入れて、良好なSNSライフを送ることが望ましいのではないかと思います。
SNSは避けて「フォトライクウェディング」で写真を販売する
SNSに写真を載せるのが少し怖いな・・・と思った方に朗報です!
弊社サービス「フォトライク」で、ウェディングフォトを誰でも簡単に販売することができます。
方法は「会員登録」をして「写真をアップロード」するだけ。
認証キーと呼ばれる購入に必要なキーを知っている人だけが閲覧・購入できるのでセキュリティも安心です。
SNSでトラブルを起こしたくないという方は、ぜひこのフォトライクサービスを利用して、買ってもらいたい人にだけ写真を後悔してみてはどうでしょう♪
詳しくはフォトライクウェディングHPをご覧ください!