6月・7月の結婚式に、七夕をモチーフにしたウェディングはいかがでしょう。
織姫と彦星のように、結婚したら遊んでばかりで引き離されてしまった・・・とならないように気を付けてくださいね。
目次
受付には笹と短冊を
受付に、竹と短冊を準備して、ゲストに願い事や二人へのメッセージを書いてもらいませんか?
さすがに竹は持ち帰るのが大変なので処分してもらうことになりますが、短冊はスタッフさんにお願いして、持って帰ることができるよう準備してもらいましょう。
また、皆が飾ってくれた笹と一緒に、ぜひウェディングフォトを撮影しましょう。
招待状も席次も、七夕をイメージして
招待状や席次、席札、メニュー表などのペーパーアイテムは、七夕をイメージして作りましょう。
和風にしても良いですし、洋風なら黒や紺に星を散りばめたデザインんが人気。
星のガーランドを飾ろう
披露宴会場は、たくさんの星のガーランドで飾り付けしてみませんか。
まるで天の川のような光景に、ゲストも思わずため息をついてしまうはず。
会場内で撮影するウェディングフォトにも星が映り込み、素敵な写真が出来上がること間違いありません。
各テーブルも、七夕を意識した飾り付けをしてみましょう。
バージンロードにも星を飾って
バージンロードにたくさんの星をちりばめれば、まるで天の川のよう。
小さい星はドレスの裾に引っ張られてしまいますので、厚紙で作った星をマスキングテープなどで固定してもらうのがおすすめです。
ウェディングフォトも星に彩られ、素敵な出来栄えになるでしょう。
フラワーシャワーのかわりに
挙式後にはフラワーシャワーを行う結婚式が多いですが、ここはスターシャワーがおすすめ。
ぷっくりしたラッキースターシャワーや、星型に切り抜いたコンフェッティは素敵。
星型のクラフトパンチを使うと、簡単に大量の星を作ることができます。
流しそうめんを楽しんでみる
ユニークな演出として、晴れたら外で流しそうめんを楽しんでみませんか。(雨の場合は披露宴会場で行いましょう)
流しそうめんは、織姫の織り糸や、天の川をイメージさせるため、七夕でよく食べられています。
流しそうめんは初体験というゲストも多いので、笑顔あふれる時間になることでしょう。
披露宴会場をプラネタリウムに
市販のプラネタリウムを楽しめる機械を購入して、披露宴会場の天井を星空に変えてみませんか。
二人が入場するために会場が暗くなり、そこに星空が広がれば、ゲストも盛り上がること間違いありません。