枠にはまった結婚式ではなく、自分たちらしい結婚式がしたい!
最近はオリジナルウェディングを計画する新郎新婦が増えています。
もう少しすると、スポーツの秋がやってきます!
今から準備をして、ゲスト全員巻き込んだ運動会ウェディングはいかがでしょう。
運動会気分抜群の楽しいウェディングアイデアのご紹介です。
広場を貸し切ってウェディングパーティーを
大人数で運動するのにちょうどよい広場を貸し切って、運動会風ウェディングはいかがでしょう。
たくさんの旗を飾って、テントを設置すれば、気分は小学生!
ドレスコードは、運動しやすい服装。
全員でラジオ体操をして、新郎新婦からの選手宣誓。もしくは、ゲストからのウェルカムスピーチ風選手宣誓をしてもらい乾杯すれば、運動会のスタートです。
子連れの方が多い場合は、子どもも楽しめるプログラムを考えたり、キッズスペースも作ったりしてみましょう。
チームに分かれて
新郎チーム、新婦チームに分かれて、運動会を楽しんでみませんか。
競技は誰でも参加できる、玉入れや綱引きはいかがでしょう。
力が強くて背の高い新郎チームに有利なら、チーム分けは受付でクジを引いてもらって決めるのもおすすめです。
若い人を中心に「借り物競争」や「パン食い競争」をしたり、男性中心に小麦粉の中から飴玉を探す「飴玉探し」をしたり。
楽しそうな皆の笑顔が印象的なウェディングフォトが撮影できること、間違いありません。
最後は、ジェンカでしめてみては
小学校の頃にジェンカをしたことはありませんか?
運動会ウェディングの締めに、皆でジェンカを楽しんでみましょう。
とは言え、ジェンカを知らない人もいるかもしれません。
簡単なので、その場の説明でも覚えられますが、慣れるまで司会者に「左足、左足、右足、右足、前、後、前前前」と掛け声を入れてもらいましょう。
音楽が止まったら近くの人とジャンケン。
負けた人は勝った人の後ろにつき、肩や腰などをつかんで踊ります。
列が1本になったら終了。一番先頭の人が勝者に!
勝者には何かプレゼントを準備するのも素敵ですね。
また、終わったら全員で記念写真。思い出に残るウェディングフォトになることでしょう。
ブーケトスの代わりに
花嫁がブーケを投げ、未婚の女性が取ると、次の花嫁になれると言うジンクスがあるブーケトス。
これを、ブーケではなくリレーのバトンを投げると運動会らしくもなります。しかも、「次の結婚へのバトン」と言う意味を掛け合わせられますね。
バトンを受け取った人に、花嫁からブーケを手渡してください。
高齢者が参列する場合
ゲストに高齢者がいる場合、ずっと屋外にいるのはキツイものです。
基本は屋内での披露宴にして、余興の時だけ外に出るようにしましょう。
また、ゲストに運動してもらわなくても、二人三脚で新郎新婦入場なども盛り上がります。
余興では、新郎新婦の友人に、それぞれ応援合戦をしてもらうのもおすすめ。
司会の方に、運動会の実況中継のようなアナウンスを入れてもらいましょう。