二人だけのウェディングフォトを撮る場合も、トレンドを抑えたウェディングドレスを着たいですよね。
こちらでは先輩花嫁さんに人気のウェディングドレスラインをご紹介します。
自分にぴったりでなおかつトレンドもおさえたドレスを選んで素敵な花嫁になりましょう。
（※ゼクシィ調べ）
Aライン
6割以上の先輩花嫁さんが選んだAラインのウェディングドレス。
着る人の体型や会場を選ばない、王道のラインです。
袖や装飾によってかわいくも大人っぽくもなるのが魅力で、2023年に注目したいのが「オフショルダー」。
かわいい系の方は二の腕にゆるっとかかるドロップショルダーに、キレイ系の方は上品なチュールやレースを使ったデザインがオススメです。
プリンセスライン
まさにプリンセス気分にひたれる遠くからでも目を引く存在感あるシルエットのプリンセスラインのウェディングドレスは約２５％の先輩花嫁さんが選んでいます。
写真映え抜群なので、フォトウェディングや前撮りでも人気です。
2023年はよりふわっふわのラッフルやティアード、後ろ姿もかわいらしいバックリボンなど、ヒロイン感を強調するデザインがトレンドです。
また、シルエットがロマンチックな雰囲気のため、甘さや露出を程よくおさえたクラシカルなデザインも注目でしょう。
マーメイドライン
膝周りまではタイトに、裾に向かって豊かに広がる人魚を思わせるシルエットのマーメイドライン。
マーメイドラインに憧れている花嫁さんも多いでしょう。
シャープな印象で着る人を選ぶデザインではありますが、ボディラインを拾いすぎないものやパフスリーブ、チュールスカートなどほんのりかわいさを感じさせるなど、デザインのバリエーションが増えています。
肩肘張らないソフトなマーメイドラインであれば、フォトウェディングや少人数の結婚式にもマッチするでしょう。
スレンダーライン（Iライン）
たくさんの方に支持されているドレスラインとは違い、スカートの広がりが少ない縦長のスッキリしたスレンダーライン。
シンプル、コンパクトなものを好む花嫁さんに人気で、特にゲストとの距離が近いレストランやガーデンなどのウェディングシーンにぴったりです。
2023年は、立体的で大きなフラワーモチーフを加えると華やかさの中に洗練されたイメージが際立つヒロインになれるでしょう。
エンパイアライン
ハイウエストで切り替え、胸下からストンと落ちるスカートが特徴のエンパイアライン。
脚長効果が期待でき、ナチュラルな雰囲気やアンティークが好きな花嫁さんから人気です。
着心地がよく動きやすいためロケーションフォトにピッタリ。
シフォン素材で風をまとって優しくなびく様子は可憐な印象です。マタニティーウェディングの方にもオススメ。
花嫁の存在を強調できる、華やかで気分が上がるデザインのウェディングドレスが2023年はトレンドとなるでしょう。