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カメラマンを持ち込みする場合の注意点

2023/04/10ウェディングフォトについて

結婚式場やチャペルで前撮りをしたいカップルは少なくありませんが、ロケーションフォトにあこがれて。フォトスタジオに外注するカップルも増えています。
結婚式場のパックプランの中に入っている式場カメラマンに自由度が高いロケーションフォトは依頼できないので、結果的に結婚披露宴でもカメラマンを持ち込みするケースがあるのです。
こちらではそういった結婚披露宴のカメラマンを外注する場合の注意点についてご紹介しましょう。

カメラマンを持ち込みする場合の注意点

ほとんどの場合、新郎新婦の方から式場側に打診しておくことでスムーズにいきます。
できれば契約前にしっかりと確認しておきましょう。

・持ち込みはOKか?
基本的に外注カメラマンがNGという式場もあるでしょう。
これを確認しておかないと先に進めません。

・チャペルや披露宴会場での新郎新婦のみの撮影は可能か
一番撮りたいチャペルでの前撮り。
支度後や式の後に二人きりや新婦様だけの写真を撮りたいというカップルは多いです。
しかし外注カメラマンではNGの場合も。
チャペルや披露宴会場内の撮影だけ式場カメラマンにお願いすることになる可能性もあります。

・チャペルや披露宴会場で式の様子のスナップ撮影は可能か
披露宴で撮影の制限があったり。挙式時にカメラマンが祭壇の方に移動したり、新郎新婦の後ろに回って撮影したり自由に動いて撮影することができない場合もあります。
厳かな雰囲気が台無しになるケースがあるからです。
式場カメラマンであれば場になれているので、どのように動けばよいか把握していますが、外注カメラマンはその会場に慣れていなければゲストの視界に必要以上に入ってしまうことがあります。

・ヘアメイクなど支度中の写真は撮影可能か
記念や思い出、物語のスタートとして新婦のヘアメイクの様子を撮影する方は多いです。
ベールをかける母子の様子も絵になるもの。
そういった撮影も式場カメラマンはOKですが、外注カメラマンは防犯の観点からなどでNGのケースもあります。

・挙式後など家族写真や集合写真を撮影するタイミングがあるか
挙式の後に参列者と新郎新婦の集合写真を捕ることは多いです。
どこでどのように撮影するか、そのタイミングについて式場カメラマンであれば慣れているでしょうけれど。外注カメラマンには確認して伝えておくことが必要になります。
他にも外注カメラマンについてOKが出た場合、脚立を貸してもらえるかなどの確認をしておくとよいでしょう。
また、お色直し後のお二人のツーショット写真を撮影するタイミングについても確認が必要です。

外注カメラマンと言っても、式場との提携をしているフォトスタジオの場合は式場とカメラマンが直接やりとりをして連携をとってくれるでしょう。
外注カメラマンは臨機応変に対応できることもプロとしてのあり方ですが、お二人のよりよい写真をスムーズに撮影できるようになるためにも確認しておくことをオススメします。