プレ花嫁・プレ花婿が悩むのが、結婚式でのカメラマン。
専属カメラマンにするか、外注カメラマンにするか、それともゲストにお願いするか。
絶対に失敗したくないウェディングフォトだからこそ、慎重になる方も多いでしょう。
今回は、今人気の外注カメラマンにお願いする際、注意しておく点をお伝えします！
外注禁止の場合も
結婚式場の写真は高いですよね。
そのため、外注しようかなと考えがちですが、式場側は極力自分のところの専属カメラマンを使ってもらいたいため、外注を禁止にしていたり、持込み料を設定していたり。
そのため、式場との契約前にカメラマンの持込みについて確認しておきましょう。
外注がOKの場合は
外注カメラマンは、金額も腕もピンキリです。あまりに安すぎると「初心者カメラマンではないのか？」と不安になってしまいますよね。
外注がOKの場合は、カメラマンがどんな写真を撮影するのかしっかりとチェックしてから依頼することがおすすめ。好みの写真を撮影する方にお願いしましょう。
外注カメラマンに依頼する際は、依頼前にしっかりと見積もりをチェックすることも大切。場合によっては出張費や宿泊料などの追加料金が発生し、式場の専属カメラマンよりも値段が張ることも。
どうしてもその人に撮影してもらいたいのなら納得できる出費ですが、安くするために依頼する場合は本末転倒になってしまいます。
契約前に式場に確認しておくこと
外注カメラマンに依頼する場合は、その他にも式場に事前に確認しておくべきポイントがあります。
・ヘアメイクなどの仕度中の写真を撮影できるのか
・挙式時にカメラマンは自由に動いて撮影できるのか
・チャペルの祭壇への立ち入り禁止はないか
・披露宴での撮影に制限があるのか
契約前に相談すると、式場が融通をきかせてくれるパターンもありますが、契約後は断られるパターンが増えますので、事前に話をしておきましょう。
フォトライクでも出張カメラマンを依頼することができます。撮影に慣れているプロカメラマンが皆様の写真を素敵に撮影しますので、ネット販売でも喜ばれています。