フォトウェディングのメリット・デメリット|Photo Like Wedding【フォトライクウェディング】

Photo Like Wedding
受付時間/10:00~17:00(定休:土日祝) tel.050- 3315- 0433050- 3315- 0433
  1. ログイン
  2. 新規登録
Photo Like Wedding menu

フォトウェディングのメリット・デメリット

2022/08/15ウェディングフォトについて

秋はウェディングシーズン。
この秋に結婚式、披露宴を考えていたけれど感染症予防の観点から踏み切れないという方もいらっしゃるでしょう。
そういった理由から結婚式や披露宴ではなくフォトウェディングで一生の大切な思い出を残しているお二人もいます。
こちらではそんなフォトウェディングのメリット、デメリットについてご紹介しましょう。

フォトウェディングとは

上記の通り結婚式の代わりにウェディングドレスやタキシードなどをまとって写真撮影をすることです。
感染症予防の観点からニーズが増えており、一般的な結婚式と比べると準備の手間や費用が少なく抑えられることで、もともと結婚式や披露宴を行う予定がないカップルにも人気のウェディングフォトスタイルになります。
スタジオで撮影するケースと屋外で撮影するケースがあり、衣装も特に決まりはありません。
家族一緒に撮影するプランや食事会もセット担ったプランがあり、よりお二人の希望に沿ったフォトウェディングができるようになっています。

フォトウエディングのメリット

●費用が抑えられる

一般的に挙式や披露宴にかかる費用は200万円〜300万円くらいです。
フォトウェディングは撮影する場所や衣装、オプションなどにもよりますが、結婚式、披露宴を行う10分の1以下の費用でできます。
費用が圧倒的に安くできることは大きな魅力と言えるでしょう。

●準備の手間が少ない

挙式、披露宴を行う場合、式場と何度も打ち合わせをする必要があります。
また、ゲストを誰にするか、席次をどうするか、挙式から披露宴、二次会などの流れをどうするか、余興や演出はどうするかなどかなり準備や手間がかかります。
その点、フォトウェディングは1〜2回の打ち合わせで写真撮影が可能です。
コロナ禍で思わぬ外出制限にあったり、仕事が忙しかったりすると式場へ毎週末に打ち合わせに行くのも大変です。
手軽に結婚の記念を残したい、特に挙式をしたいわけではないというお二人には嬉しいポイントと言えます。

●撮影シーンや衣装にこだわれる

前撮りをしているのであれば別ですが、挙式、披露宴でしか人前でウェディングドレスを着ないという場合は挙式、披露宴内やその前後での写真撮影しかかないません。
職場の上司や同僚の参列者、お相手の親族にも配慮しながらとなるとなかなかゆっくり撮影時間もとれないでしょう。
フォトウェディングであればふたりきりで自由に撮影することが可能です。
人気のロケーションやお二人の思い出の場所でお好きな衣装を着て自由に撮影することができます。
他に気を使うことなく自由に行えるのは大きなメリットでしょう。

フォトウエディングのデメリット

●晴れ姿を直接見てもらえない

披露宴のようにこれまでお世話になって、これからもお世話になるゲストに晴れ姿を直接見てもらえないというのはデメリットになるでしょう。
もちろんコロナ禍で披露宴を行うことに慎重になっている方や、リモート挙式・披露宴を行った方も同様です。
その場でお祝いムードを盛り上げてもらえないのはデメリットと言えるでしょう。
もちろん、フォトウェディングでも親族の方や親しい方を招待するプランを選べばそのデメリットも解消されます。

●天候に左右される場合がある

ロケーション撮影を希望していると、どうしても天候に左右されてしまします。
しかし、一生に一度の記念を残すためですから、天候不良も利用して風情のあるフォトウェディングを残すのも素敵です。
一般的な結婚式や披露宴に比べると延期もしやすいので、ご自身のコンディション含めて万全な日に撮れたら良いですね。