12月も終わりに近づいてきました。
この1年も、あと少しで終わってしまいます。
今年も全国でたくさんの結婚式が行われ、多くの新郎新婦が幸せそうな笑顔で写真撮影をしていました。
今回は、ゲストの方が「呼ばれて良かった」と思った結婚式をご紹介します。
ゲスト目線ですので、ぜひ結婚式を挙げる際の参考にしてください。
とにかく料理がおいしい！
ゲストに喜ばれた結婚式の毎年第一位に輝くのが、結婚式の料理です。
ここをケチるとあまり良い評価はもらえません。
最近は、品数よりも料理の質を重視する人が多い傾向にあります。
また、女性たちからは相変わらずケーキビュッフェも人気です。
もちろん、アレルギー調査は前もって招待状などで行っておきましょう。
新郎新婦とゆっくり話す時間が取れる
高砂にいる新郎新婦は、余興を観たり、お色直しに行ったり、とても忙しい雰囲気。
ゆっくりおしゃべりしたり、写真を撮ったりする時間はなかなかありません。
しかし「一緒に写真撮りたかった〜」という声は意外と多いもの。
結婚式にゆっくりと話す時間や、テーブルラウンドでフォト撮影があると、とても喜ばれます。
プロフィールビデオが懐かしかった
皆さんも、新郎新婦のゲストを見ていて、懐かしかったり笑ったりした経験があるのではないでしょうか。
できれば、参加者全員もれることなく一緒に撮影した写真があると満足度が高くなります。
また、笑える写真をいれるのはGOODですが、ゲストをないがしろにしているような写真はNG。
もちろん、肌の露出が高い写真も控えましょう。
結婚相手のことを良く知らないゲストに、人柄が分かってもらえるようなプロフィールビデオが一番です。
ゲストも参加できる企画をしよう
皆でゲームをするなど、ゲストも参加できる企画があると「自分たちも結婚式に参加しているんだ」という自覚がでて、嬉しいですよね。
結婚式は、新郎新婦とそのご両親にばかりスポットが当たりがちですが、こういった全員参加型の企画があると、雰囲気が良くなります。
御礼の連絡
結婚式が終わった後は、感謝の気持ちをゲストに伝えることが大切。
メールや手紙などで、しっかりと御礼を伝えましょう。
その際、テーブルラウンドでプロが撮影した写真をデータや焼き増しでプレゼントできると、さらに喜ばれます。
フォトライクウェディングでは、プロカメラマンの出張サービスがあるほか、ゲスト全員に結婚式の写真を共有・販売できるサービスもあります。
「購入は不要だけど、せっかくプロが撮影した写真なので、良かったら見てね」とゲストを誘ってみてはいかがでしょう。
その際、購入を迫ると「守銭奴」と思われてしまう恐れがありますので、購入不要と伝えておくことをおすすめします。
また事前に「こういうサービスを使います」と連絡しておけば、結婚式は写真撮影ではなく式自体を楽しみ、後から写真を購入するという方もいらっしゃるかもしれません。