温かくなると、ガーデンウェディングを挙げるカップルが増えてきます。
特にコロナ禍になってからは、三密を避けるためガーデンウェディングの人気が高まっているのです。
ガーデンで挙げる結婚式の演出をいくつかご案内いたします。
屋外挙式での演出
登場シーンにこだわろう
屋外でしかできないような登場方法として、オープンカーや自転車に二人乗りなど、乗り物に乗って入場してみてはいかがでしょう。
オープンカーならオシャレに。自転車なら微笑ましい雰囲気に。
中には、白馬や馬車、人力車などで入場する方も！式場の方に相談してみましょう。
バージンロードを可愛く装飾
ガーデンウェディングは、バージンロードを自分たちのオリジナルに装飾できるのも魅力。
フラワーペタル（花びら）を散らした写真を見たことがある方は多いのでは？
他にも、バージンロードの両脇にピック刺してデコレーションしたり、アイルランナーを手作りしたり。
ウェディングフォトにもしっかり残るので、素敵な装飾をしたいところです。
大人気！定番のバブルシャワー
ガーデンで挙げる屋外挙式は、自然光の光がキラキラ輝き、とても開放的。
シャボン玉を自動でたくさん生成してくれる機械を数台置けば、ロマンチックな空間の出来上がり。映えるウェディングフォトが撮影できること間違いなし。
ゲストにバブルガンを渡して、退場の時にフラワーシャワーのかわりにバブルシャワーをしてもらうのも素敵ですね。
とは言え、ゲストのドレスがシャボン玉液で汚れてしまうのは避けたいところ。そこで、シミになりづらい植物性のものを使うようにしましょう。
また、バルーンシャワー、フラワーシャワー、フェザーファザーなど、3つくらいを組み合わせるのも人気。
披露宴パーティーでの演出
バルーンリリース
ガーデンウェディングの人気定番演出に、バルーンリリースがあります。
ゲストの人数が多いほど、バルーンリリースは華やかな雰囲気に。
環境に優しい素材の風船を使うようにしましょう。
色とりどりのバルーンを手に持った姿も、映えるウェディングフォトになります。
バルーンではなく、鳩を飛ばすピジョンリリースも盛り上がります。まるで、ロイヤルウェディングのような雰囲気に。
花火
結婚式のフィナーレに、昼間ならバルーンリリースがおすすめですが、夜ならば花火がおすすめ。（もちろん、夜のバルーンリリースもおすすめですよ）
ゲスト皆で手持ち花火をするのも楽しいですが、打ち上げ花火で盛り上げて終了するのも素敵です。
また、打ち上げ花火は、挙式の時に二人の結婚が認められた瞬間にお祝いで打ち上げたり、ケーキカットの瞬間に打ち上げたりするのも、インパクトがあります。