ここ数年で、日本でも一気にメジャーになったハロウィン。
お盆過ぎから、店先では少しずつハロウィングッズを見かけるようになります。
今回は、秋のシーズンに大人気の、ハロウィンをテーマにしたウェディングをご紹介します。
目次
ハロウィンモチーフ
ハロウィンは、カボチャのジャコーランタンが有名ですが、他にもウィッチや黒猫、コウモリ、蜘蛛の巣、オバケ、ドクロ、ドラキュラ、お墓、棺桶などをよく見かけます。
どのモチーフの取り入れ方しだいで、可愛くなったりポップになったりホラーになったりと、結婚式の雰囲気がかわってきます。
これらのモチーフを使って、招待状や席次、受付、高砂、会場全体をデコレーションしてみましょう。
あちらこちらにカボチャを飾って
ハロウィンウェディングをしたいけれど、色々と手作りする時間がないと悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。
そんな時におすすめなのが、カボチャです。
本物のカボチャをあちらこちらに飾るだけで、ハロウィンらしくなります。
また、ホームセンターなどで売っている、カボチャのライトもおすすめです。
大人っぽい見せ方
モチーフを使うと子どもっぽくなるのでは?と心配の方には、モチーフではなくハロウィンカラーを使うのもおすすめです。
オレンジと黒を基調にして、テーブルにカボチャやキャンドルを飾るだけで、ハロウィンの雰囲気に様変わり。
くり抜いたカボチャを花瓶に見立て、その中にお花を飾るのも素敵です。
ハロウィンウェディングでのカラードレス
会場をオレンジと黒で飾るなら、カラードレスも同じ色にしてしまうと目立たなくなってしまいます。
血のように濃い赤や、紫色など、会場のメインカラーと色味を変えると良いでしょう。
ちなみに、純白のウェディングドレスは、ハロウィンカラーにマッチしてとても美しく見えること間違いありません。
また、黒いドレスなどで会場と同化するのも悪くありません。
ウェルカムドリンクと一緒にハロウィンスイーツを並べて
ウェルカムドリンクと一緒に、市販のハロウィンスイーツを並べるのもおすすめ。
グラスに、ハロウィンパッケージのキャンディやチョコレートを入れて、あとはゲストに自由に取っていただきましょう。
「デコレーションなのかな?食べていいのかな」と悩ませてしまうこともありますので、『ご自由にどうぞ』など一言添えてあると親切です。
ゲストに仮装を頼むともっと楽しい!
ゲストのドレスコードをハロウィンの仮装にしてみてはいかがでしょう。通常の結婚式とは違う雰囲気に、盛り上がること間違いありません。
とはいえ、年配のゲストや上司などもいるので、仮装はお願いしにくいと言う声も。
それならば、耳や魔女の帽子などの仮装グッズや、仲の良い友人を呼
んで楽しむ二次会で仮装を楽しんでもらうのもおすすめです。