夏祭りの雰囲気漂う結婚式を挙げてみませんか。
明るくて楽しいウェディングフォトが撮影できること間違いありません。
受付が夏祭り会場入り口に
結婚式の受付は、夏祭り会場の受付です。
夏祭りらしい飾り付けを意識しておこないましょう。
提灯を下げたり、うちわを置いたり、金魚モチーフを飾ったり、紅白幕のテーブルクロスもおすすめ。
考えているとワクワクしてきますね。
ウェルカムかき氷
通常、受付を終えた後にはウェルカムドリンクが提供されます。
これをあえて、かき氷にしてみるのはいかが？
様々なフレーバーを準備して、ゲストに好きなものを選んでもらいましょう。
待合を夏祭り風に
ビニールプールにヨーヨーを浮かべ、ヨーヨー釣りスペース。
駄菓子を並べて、駄菓子コーナー。
大きなたらいに氷と缶ジュースやペットボトル、ラムネ瓶などを入れてドリンクサービス。
綿あめを作る機械を置いて、セルフ綿あめコーナーなど。（飴玉で作れる綿菓子の機械も市販されています）
結婚式場に足を踏み入れれば、明るく楽しい夏祭りの雰囲気が広がり、ゲストのテンションは一気に上がるでしょう。
床が水浸しになる心配がありますので、式場の方とよく相談してください。
外やテラスに設置するのもおすすめです。
明るく楽しいウェディングフォトがたくさん撮影できること間違いなし！
うちわをプレゼント
受付で、夏をイメージしたうちわを配ってみるのはいかがですか。
よくお祭りで見かける、赤いうちわに黒で「祭」と書いたものも夏祭りらしくて素敵ですし、ウェディングらしいオシャレなうちわを配布するのもおすすめです。
挙式後のアフターセレモニーを屋外で行う場合は暑いので、うちわがあれば喜ばれること間違いありません。
席礼やメニュー表をうちわにしてみるのも面白い試みです。
スタッフはお祭りの法被（はっぴ）
結婚式場の協力をいただけるなら、式場スタッフに法被を着用してもらうのもおすすめです。
プランナーにサイズを聞いて自分たちで準備をするか、プランナーに手配してもらい費用だけお支払するか。
この辺りは結婚式場としっかり話合っておきましょう。
法被姿のスタッフさんとも、ウェディングフォトを残してくださいね。
ゲストのドレスコードを浴衣に
結婚式に参列してくれるゲストが皆ノリの良い方ばかりなら、ドレスコードを「浴衣・甚平」しばりにしてしまうのもおすすめ。
思い出深い素敵なウェディングフォトが撮影できる予感です。
プチギフトにまでこだわろう
最後のおもてなしプチギフトでは、金魚モチーフのお菓子や、リンゴ飴、手ぬぐいなどを配るのはいかがでしょう。
結婚式の印象と一緒に、皆の記憶に残ること間違いありません。