近年、結婚式は空前の前撮りブーム。結婚式当日にあれもこれもやらなきゃ・・・という時代ではありません。
前もって気に入った場所を選び、気に入ったポーズで撮影できますし、一日中写真撮影に集中できるとあって、前撮りウェディングフォトは大人気。
でも撮影した写真をアルバムして二人だけで楽しむだけではもったいない!もっと結婚式に活かし、ゲストにも見てもらいましょう。
招待状に印刷する
結婚式の招待状ってちょっよ事務的な連絡のようでつまらないな、と思ったことはありませんか?もちろん日時や場所など必ず書かなければならないことは多いですし、出席または欠席の返事をもらわなければなりません。
そんなちょっと味気ない招待状に二人の前撮りウェディングフォトを載せただけで見違えるような仕上がりに。
ゲストの中には「新郎しか知らない」「新婦しか知らない」という方も多いはず。そんな方へのちょっとお披露目にもなるかもしれませんのでおすすめです。
席次表に載せてみる
結婚式の席次表もある意味事務的でありきたりな内容です。テーブルの名前と位置が記してあって、招待客の肩書や名前がずらずらと書いてあるだけ。
おそらくほとんどの人は自分の席を確認し、他にどのような方が来ているかを簡単に確認したら、後はあまり見ないのかもしれません。
席次表の表紙や新郎新婦の所に前撮りウェディングフォトを載せてみてはいかがでしょうか。
思い出の品になりますし、簡易フォトブックのような素敵な仕上がりになります。
メニューにさりげなく
料理が出てくる度に「これは何の食材かな」「この味、最高に好き」「次は何が出てくるのかしら」と気になりますよね。結婚式の醍醐味の一つは、普段はめったに食べられないコース料理を食べられること。
そんなコース料理のメニュー表は、たんたんと料理名が書かれているだけで、ある意味味気ない内容かもしれません。
そんなメニュー表のところどころにお二人の前撮りウェディングフォトを載せてみるのもおすすめ。お二人の幸せそうな笑顔が料理名を一層引き立てます。
席札の背景
最近は新郎新婦の個性がにじみ出るような席札が用意され、ゲストを楽しませてくれます。そんな席札にお二人の前撮りウェディングフォトを載せてみてはいかがでしょうか。
席札は小さなものなので、あまり主張させず、背景に透かした状態で印刷するなどすると、とてもおしゃれな仕上がりになります。