太陽の光が眩しい季節である夏。真上から照りつける太陽の光は、春・秋・冬にはできないほど外の景色を美しく撮影できます。
最近はお安い季節だからということで、結婚式の前撮りを夏に行うカップルも増えています。
きらめく海をバックに最高のフォトを
夏場の海は日本国内でも海外の様なフォトジェニックな写真が撮影できます。明るい太陽光、どこまでも遠く青いそら、立体的で大きな曇、そして太陽光を浴びてキラキラと輝く海。
海は波があるため常に太陽光を反射してキラキラと輝いています。そんな景色をバッグに結婚式の写真が撮れたら素敵ですね。
ただ、紫外線対策と熱中症対策は忘れずに。ささっと短時間で撮影しましょう。
揺れる木漏れ日の下で
木漏れ日が美しいのも夏の特徴。太陽光の当たっている明るい部分と、木陰になっている部分のコントラストがはっきりしていて、フォトジェニックな写真が撮影できます。。
風で揺れる木々の下ではちょっと涼しげな雰囲気も出せ、避暑地っぽい雰囲気も醸し出せるでしょう。
ただ、この季節に悩ましいのが蚊などの虫です。虫よけスプレーは必ず持参のこと。せっかくきれいに整えた肌に赤いふくらみは似合いませんね。
新婦さんはミニドレスに挑戦してみては？
この季節ならでは、フォトウェディングだからこそ大胆な衣装に身を包むのもいいですね。
厳粛な教会では肌の露出はいけないとされていますが、フォトウェディングならどんな衣装でもOK。
女性はミニドレスに挑戦してみてはいかがですか？
膝が隠れるくらいの丈であれば、アラサーアラフォーでも上品に着こなせるでしょう。20代であれば思いっきりミニ丈もOK。
また、前が膝上丈で、後ろに向かって長くなっている立体感のあるドレスもおすすめです。
一緒に大きな麦わら帽子をかぶって、夏らしさを演出してみてはいかがでしょうか。
新婦がミニドレスなら新郎もハーフパンツで
新婦がミニドレスなら新郎はハーフパンツで決まり。ひざ丈のパンツに白いスニーカーを合わせて夏らしくしてみてはいかがでしょうか。
上着はジャケットだとバランスがイマイチなので。半袖シャツにベストと蝶ネクタイがおすすめ。蝶ネクタイは、カジュアルな中にもフォーマル感を出してくれるでしょう。